ブログ

【留学生の卒業生のお店紹介】「炙匠-ABUKU-」オーナーシェフ 王雪峰さん(神戸東洋日本語学院 出身)

本校の卒業生がお店をオープンしましたのでご紹介させていただきます

「炙匠-ABUKU-」
オーナーシェフ
王雪峰さん
2020年 神戸国際調理製菓専門学校 製菓衛生師科 卒業
(神戸東洋日本語学院 出身)

中国の延吉というところでお肉料理をメインとした完全予約制のお店「炙匠-ABUKU-」をオープンしました。

「炙匠-ABUKU-」紹介動画

オーナーシェフという立場でコース料理のメインのお肉を焼いたり、デザートを担当しています。

お店のこだわりは食材をりんごの木と薪で焼くことで食材の本来の風味ををなくさず、美味しい料理を提供することだそうです。

「中国の北京や上海からもたくさんのお客様に来てもらえるように頑張ります」と力強い言葉をいただきました

王くんは中国からの留学生でお菓子を1年間勉強する「製菓衛生師科」に在籍していました。卒業と同意に「製菓衛生師免許受験資格」を取得しました。


留学生入学者募集

調理・製菓両学科で外国人留学生の受入を行っております。日本人の学生と一緒のクラスで日本のハイレベルな調理技術や製菓技術を学ぶことができます。

  • ・在籍している(または在籍していた)日本語学校の出席率が80%以上なら年間150000円を入学後に支給
  • ・JLPTでN1またN2などの取得者には年間250000円を入学後に支給

など留学生のための奨学金制度もあります。

入学前に学校の授業を0円で体験できるオープンキャンパスも随時開催中。ぜひ参加してみてください。