授業料の半額を支援!「特待生奨学金制度」について
今回は特待生奨学金制度について説明させていただきます😀
こちらは一定の審査によって選ばれた者だけが受けることができる、学費の半額が支給される独自の奨学金の制度です。
学費が心配だという方はぜひチャレンジして欲しいと思います。
このブログでは毎年よくある質問の中から特に多い、「一定の審査に関すること」やそもそもの「受験資格」に関してお伝えしていきます
先にこの記事をまとめた動画を配信しております
ざっくり全体像がつかみたいと思っているからはぜひご覧ください!
まずはじめに特待生奨学金制度とは先程申し上げた通り「一定の審査により、各学科の年間の授業料の半額を支援するもの」であり、2年制の場合だと2年間適応されます。
ただし全学科を対象で応募資格を満たした者の中から上位約10名のみとなっておりますので、全員が全員その制度を受けられるものではありません😢
次に大まかな流れについて説明をしていきます
8月からはじまるAO入試第1期の出願をしていただき、書類に不備がなければ合格扱いになります。しばらくしてその年の11月に試験日があって選抜者の発表をさせていただき、晴れて入学後に支給金を受けとるというような流れになります。
もちろんこの制度自体の受験は希望者のみとなっていますので、受けても受けなくても大丈夫です
次にみなさん気になる所、審査内容に関して説明をしていきます。こちらは前年度と内容がすこし異なってますので、注意をしてください。
審査内容は一般教養として国語現代文、小論文、書類の3種類あり、
これらを総合的に判断して選ばれた10名が特待生奨学金制度の対象者となります
審査日を設定しておりますので、現代文60分、小論文800字60分を学校に来たいただいて、その日に試験をするというような流れになります
よく難しいですか?っといった質問がありますが、正直答えにくい部分があります。
ただ対策を取ることができまして、毎年AO入試第1期の合格書類の中に過去問を同封しておりますので、それを確認してください。