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調理師専門学校のキャンパスライフ

「調理師専門学校は大変。。。」そんなイメージはお持ちではないでしょうか?

確かに大学と比べると自分のために使える自由な時間はないかもしれません。

しかし、実際には調理師専門学校の授業や実習は全て未来の人生に直結していますよね💡

今回は勉強も遊びもしっかり行って学生生活を楽しむためにも実際のカリキュラムについて紹介します!

【勉強:遊び=1:1の方がいい】

勉強をおそろかにしてしまうこと。それは学費が無駄になってしまうということを感じてください。

学費を授業時間数で割るとびっくりしますよ

なので勉強はしっかりと行った上で、学生生活では学生にしかできないことに没頭することをおすすめします。

それは勉強のモチベーションを保つためにも必要なことです。

友達をたくさん作る、たくさん遊びに行く、新しい趣味に挑戦する。できるうちにすることで調理のアイデアの幅も広がります。勉強する分だけ遊んで、遊ぶ分だけ勉強するとメリハリもついて充実した学生生活を遅れるかもしれません。

でも専門学校って忙しい……。うまくできる自信がない。そんな不安を抱えているアナタに、実際の専門学校のカリキュラムが忙しくても有効活用できるコツを教えます。


【はじめにやることは通学時間を削る】

学校に行くためには必ず時間がかかります。

学校の近くに実家があったり一人暮らしをする場合は歩いてきますが、ほとんどの学生は電車をつかいます。

毎日往復となると片道15分でも1週間で2時間半、それだけの時間を何もせずに過ごしてしまうのは勿体ないですよね。

電車に乗っている時間を有効活用しようにも朝は通学ラッシュや会社に行くサラリーマンの人で電車は満員になり、前日の授業の復習すらもろくにできないでしょう。

だったら通学時間は短い方がいいですよね

。もし寝坊をしてしまっても巻き返せるかもしれません。神戸国際調理製菓専門学校は阪神元町駅・JR元町駅から徒歩3分の好立地!毎日のことなので学校選びのポイントになりますよね。また信頼を置ける学校提携の不動産会社に近隣のマンションを紹介してもらうのも手でしょう。

【座学について】

神戸国際調理製菓専門学校の調理スペシャリスト本科を例に挙げると、1年次に基礎を固めるために座学が多め、2年次には応用力を身につけるために約70%が実習となっているため、1年次は約50%が座学となります。

【座学の内容】

調理理論

食品がどのように調理によって変化するのか、味の構成や調理器具・設備も含めて学習します。

食の安心と衛生

食品衛生法などの法律や食品の生産・製造から販売に至る過程で発生しうる危険性を学習。調理師として大切な安全対策を学習します。

食品と栄養の特性

各栄養素の働きや体内での利用のされかた、その成分を含む食品に^ついて学習します。栄養素や食品、機能性成分についても学びます。

2年次に上がると

フードアナリスト

食を取り巻く分野を総合的に学習し、食や食空間を分析、評価する能力を身につけます。

サービス学

飲食店での仕事に必要なおもてなしの精神とスキルを習得。身だしなみ、電話対応、クレーム対応など幅広く学びます。

国際コミュニケーション

国際的に活躍できる調理師を目指し、接客に必要な用語やレシピ食材など飲食の仕事だ関わる外国語を実践的に習得

といった授業をします。

また神戸国際調理製菓専門学校ならではのデサートの授業も行います。外来講師を招いたゲストシェフ実習という貴重な体験も2年生ならではです

【実習について】

日本料理、西洋料理、中国料理と全てのジャンルを学びます。

当然作る料理は毎回変わります。100種類以上のレシピ数を学べることは大学ではなく大規模な設備を設置している専門学校にしかできません

1年次から授業時間の半分近くを使う実習ですが、自分は洋食屋を開業したいから日本料理はいらない、という考えは間違いで、洋食屋にも日本料理の技術が、逆に日本料理にも洋食屋の技術が使われるのが当たり前です。普段では扱えない食材に触れることはできるのは調理師専門学校だからです

【それ以外の時間は自分のために使える】

例外がある日はもちろんありますが、神戸国際調理製菓専門学校の場合は1限が9:15から、最終6限が15:50までとなり、多少前後はしますがそれ以降は自分のために使えます。

多くの学生が学校の特徴でもある「レベルアップレッスン」に参加をしています。

【レベルアップレッスンとは】

一言で言えば授業外の授業のこと。

放課後や土曜日にレベル別に分かれた授業を開催しており、自分にあったレベルの授業を自由に選択して受けることができます。

☆実際のレベルアップレッスンの様子はこちらから☆

受講までの流れは簡単で、まず掲示板で開講している授業をチェックした後、申し込みをして通常授業を受けた後に、決められた時間に教室に行くだけ。先生にも質問し放題です。

希望者のみでおこなわるので意識の高い人ばかりで自分の成長にはもってこいの授業です。一部有料ですが、基礎的の技術をマスターしたい人は無料で受けれる授業おあるので、どんどん参加しよう。

☆もっと知りたいはこちらから☆

【自由な時間はアルバイトする方がいい】

ほとんどの学生は生活費や学費、交際費を稼ぐためにアルバイトをしています。

それも飲食店などの調理に関わる場所であれば、実際に実務経験として積むことができるため、就職の際も有利になります。学校からアルバイト先を紹介することもできます。

【視野を広げる一番の方法は遊ぶこと】

勉強の復習もありますが、同じ学校の仲間と遊びに行くのも大事です。

社会人になって一番思うことは横の繋がりが増えないということ

学科の垣根を超えて積極的に交流したりして学生のうちにしっかりと友人関係を構築しておくことは、将来確実にプラスになります。もちろん、自身の趣味の時間も重要です。趣味がなければ探すために時間を使うのもいいでしょう。

調理師は職人です。料理ができても話ができなければ一流の職人とは言えません。学生のうちからたくさんの経験を積んで誰からも慕われる調理師になりましょう。