駅から近い!神戸にあるパティシエの専門学校は?|メリットもご紹介
みなさん、学校を選ぶときどのようなポイントで選びますか?
カリキュラム?学校の雰囲気?学費?
色々とありますが、その一つに『駅から学校までの距離』はありますよね?
駅から学校までの距離が近ければ、朝ゆっくり過ごすこともできますし、何よりも便利です。
今回は駅から近い神戸の製菓専門学校が感じるメリットなどを紹介をしたいと思います。
益から近い神戸のパティシエの学校といえば
駅から近い神戸にあるパティシエの専門学校の一つに神戸国際調理製菓専門学校が上げられます
神戸国際調理製菓専門学校はJR元町駅や阪神元町駅から歩いて3分のところにあります。
場所は神戸南京町の西門を出てすぐのところで、栄町通りに面しています。
明石、加古川、姫路からのアクセスも抜群ですし、大阪には電車で30分もあれば行くことができます。
体力的には負担が少なく学校に通うことができます。
学校の周りにはレストランやホテル、ケーキ屋さんなどもたくさんあり、学生は学校帰りにカフェ巡りをして勉強を兼ねた食べ歩きもしています。
逆に勉強の合間のちょっとした休憩をするのにも便利です。
駅から近い場合のメリット
遠いよりは近いほうがいいに決まっています。
では具体的に近いことでどのようなメリットがあるのかをご紹介します。
〇アルバイトに通いやすい
みなさん、製菓専門学校に入学したらしてみたいアルバイトはありますか?
ケーキ屋さん、パン屋さん、チョコレート屋さんなどお菓子に携わるアルバイトは学校から紹介ができるようになっています。
ただアルバイトもしつつ学校に通うとなると、気になるのは通学面ですよね
学校がアルバイト先から遠いと、大きな負担になってしまいます。
駅からの近さはその不安を解消することができるでしょう。
〇実習服やケーキを持って帰る時に便利
製菓専門学校ならではだと思いますが、実習で作ったケーキやお菓子を持って帰ることがあります。
その時に雨だったらなんて考えると気分は最悪です。
ケーキは湿気にとても弱いので、せっかく作ったケーキが台無しになる可能性もあります。
その時に駅から近かったらどうでしょうか?
そういった細かいことまで考えながら、入学後の自分をイメージできると学校選びもスムーズに行えますよね。
主要駅からの電車賃
神戸国際調理製菓専門学校に通っているほとんどの学生は電車通学をしています。
主要駅からの片道の電車賃をご紹介します
- JR姫路→JR元町駅:970円
- JR加古川駅→JR元町駅:760円
- JR明石駅→JR元町駅:390円
- JR神戸駅→JR元町駅:120円
- JR大阪駅→JR元町駅:410円
(2019年1月現在)
入学後は学割のきいた定期券を購入してくださいね。
駅からパティシエの専門学校まで
神戸国際調理製菓専門学校は駅から歩いて3分の距離にあるとお伝えしました
では最寄りのJR元町駅や阪神元町駅から学校までの様子はどのような感じなのでしょうか?
まず阪神元町駅は地下にあります。
通学するときには地上まで階段を登らなけれらばいけません。
実際はエスカレーターがあるので安心ですが、階段があるなしは実際に行ってみないとわかりません。
次にJR元町駅は神戸の中でも中心地にある駅です
新快速は止まりませんが快速と普通電車が止まります。
駅を出た後、神戸国際調理製菓専門学校に行く途中に元町商店街を通ります。
商店街には屋根があるので、雨の日も一時的に雨をしのぐことができます。
商店街は明るく、人通りも多く活気があるので犯罪がおきにくい地域といえ、そこに学校があるということもいい点ですね。
『製菓専門学校で学ぶのは何年間が最適か』でもお伝えしましたが、何年間学校に通うとしても、入学後の通学は毎日のことだということを忘れないようにしましょう。
まとめ
『家から近いはダメ?製菓専門学校を選ぶ時のポイント』でもお伝えした通り、一番大切なことは「学校で何ができるか」です
しかし、「駅から近い」ということも蔑ろにすることはできません。
多くの学生が通学に45分以上かけているという事実があり、往復にすれば1時間半となります。
1日1時間半あれば勉強したり友達との時間を有意義に過ごせたり楽しむことが出来ると考えると、やはりアクセス面で無理するのはよくありません。
その学校のカリキュラムがどうしても受けたい、その先生からどうしても学びたいというこだわりがない限りは、駅から近い専門学校への進学をお勧めします。
パティシエの専門学校は定期的にオープンキャンパスをやっています。
オープンキャンパスに参加する時も下見や入学後の通学ルートを想像することは必要不可欠です。
自分が実際に使うであろう電車やバスまでの経路や、入学後絶対友達と行くであろう商業施設へのアクセスは自分の足で確認すべきポイントです。
パンフレットやWebサイトで見た時と実際に来た時と比べた場合にこんなはずじゃなかったとならないようにしておくことが大切なのではないでしょうか?
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