特待生奨学金制度審査が行われました
11月3日に特待生奨学金制度選抜のための審査が行われました。
2021年4月入学予定者が対象でAO入試第Ⅰ期合格者の中から希望する学生が集まってくれました。
審査内容は国語(一般教養・現代文)と小論文。この日のために対策準備をしていた人も!
終了後、話を聞くと「難しかった、、、」というお声や「できました」と自信たっぷりと言ってくださる方もさまざまでした。
特待生奨学金制度とは
一定の審査により、各学科の年間授業料の半額を支援するものです。下に表としてまとめました。
定員 | 全学科を対象とし、全体で10名程度 (調理スペシャリスト本科・製菓スペシャリスト本科は1年目、2年目とも適用) (Wライセンスコースは1年目のみ適用) |
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支援 方法 | 1. 特待生認定(入学前審査) 前期支給(2021年4月上旬に年間授業料の4分の1が入金される) 2. 特待生更新(前期成績+出席日数) 後期支給(2021年10月上旬に年間授業料の4分の1が入金される)2年制での認定者は、2年目も学内成績・出席日数などで審査更新する。 |
製菓スペシャリスト本科や調理スペシャリスト本科のような2年制学科になると2年間で300万円以上の学費がかかってきますので、特待生に選抜されるとおおよそ100万円は支給される計算になります。
特待生制度についてもっと詳しく知りたい方は昨年度に開催された様子をまとめたブログを読んだり、試験を詳しくまとめたブログ記事を過去に書いてますので、そちらをチェックしてみてください。
>>>「特待生奨学金制度の為の試験が行われました」を見る
>>>「授業料の半額を支援!特待生奨学金制度について」を見る
特待生奨学金制度審査の難易度
難易度に関してははっきりとお答えすることはできません。神戸国際調理製菓専門学校の場合、AO入試合格書と一緒に過去問また小論文の課題を同封しておりますので、しっかり対策をとることができます。
特待生奨学金制度に選抜されるためにはまずはしっかりと対策をとることです。国語は一般教養と現代文なので、日ごろのニュースや新聞を読んだり、歴史などを勉強しておく必要があります。小論文に関しても事前に課題を知ることができるので、文章を作成しておくことをオススメしておきす。