2021年度内定者にインタビューしました
瀬尾金太郎
所属学科:調理スペシャリスト本科
出身高校:徳島県立城西高等学校
内定先:W大阪
筆者:内定おめでとうございます!
瀬尾くん:ありがとうございます!
筆者:内定先は大阪にある新しいホテルですね。内定を勝ち取るためにどのようなことに力をいれましたか?
瀬尾くん:面接に力を入れました。毎晩毎晩友達とzoom(ズーム:オンラインコミュニケーションツール)で面接練習をしていました。その友達は面接官のマネがとてもうまくてめっちゃ頼りになりました。
筆者:そうなんですね。内定先では学校のどのような学びを発揮していきたいですか
瀬尾くん:そうですね。実際には調理場で盛り込みや仕込みが主な業務にはなると思いますが、学校のカリキュラムの一つであるフードプランニングの授業はとても将来的にも意味があると思いました。何より学生のうちから企業とコラボできるという経験はなかなかありませんから。
筆者:先生の指導についてはどのようなところが良いですか。
瀬尾くん:一人ひとりに寄り添ってわかりやすく指導してくださるのでその部分がとても安心できます。先生との距離がそもそも近いので技術のことだけでなく、それこそ就職のことや学生生活のことまで相談することができました。時には優しく、時には厳しくが僕の性格にもあっていました。
筆者:来年は卒業ということになりますが、学生生活を振り返ってみて良かったなと思うことはどのようなところでしょうか
瀬尾くん:将来同じ道に進む人達と一緒に勉強できたことです。これは大学ではありえないと思っているので、毎日が刺激的でした。カフェバルウエディング実習やフードプランニングの授業では同じ夢を持った仲間と作り上げていきます。この楽しさはこの学校でなければなかったことだと思います。
筆者:そうなんですね。充実した学校生活を過ごされたみたいで私たちもとても嬉しく思います。どうもありがとうございました。
瀬尾くん:ありがとうございました