インターンシップ生として頑張る2年制学科の学生たちのところへ訪問しました
調理スペシャリスト本科と製菓スペシャリスト本科の2年生はただいまインターンシップ中です。
インターンシップとは職場体験のことで、在学中に現場で本物の仕事を体験することで、即戦力として活躍できるスキルが身につくことを目指しています。
本校の2年制学科は職業専門実践課程であり、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的としているので、全員参加のカリキュラムとして設置をしています。
夢である業界への就職を実現するためにもインターンシップへの参加はよくも悪くもあなたのためになるでしょう。
フレンチレストランにインターン中の学生は『コミュニケーションの大切さを勉強できました。自分の仕込んだ具材があとどれくらいあるか情報を共有することで、何人のお客様にお食事していただけるかがわかるので、ゆくゆくはお店の売り上げにも直結するんだなということを実感しました』という声や、ブライダルウエディングの婚礼場のキッチンでインターンシップ中の学生は『リアルな調理現場を体験できて、今後自分の進路を決めるよい経験になりました』とも言ってくれました。
インターンシップは4月~5月の約1か月で、就職活動が本格化してくる夏に実施しています。
このインターンシップを乗り越え、たくましくなった学生の姿を見るのが楽しみです。
インターンシップだけではなく、神戸国際調理製菓専門学校には就職に関する確かなサポート体制が充実をしております。
本校で開催する就職ガイダンスもそのうちの一つです。
>>>『校内就職ガイダンスが開催されました』の記事をチェック
そのほかにもキャリマップという専門学生に特化した就職情報アプリを活用した指導やホテル業界専門の就職説明会もあります
そして日々の模擬面接、履歴書の添削、資格取得サポートなど一人ひとりに合った就職サポート体制を整えております。