大阪出入国在留管理局より適正校として認定されました【留学生】
令和5年10月13日に神戸国際調理製菓専門学校 は地方出入国在留管理局 による選定 において「適正校 (クラスⅠ)」として選 ばれました。
入学 を検討 している留学生 は「留学生 の方 へ」から入学要項 を見 てください
大阪出入国在留管理局のページはこちらから
適正校に選ばれた理由
留学生が学校へ来れなくなってしまう大きな原因は授業へのモチベーションの低下です。
授業は日本語で行われる為、そのスピードに理解がついていけなくなってしまうことは当然でしょう。
本校ではモチベーションの低下を未然に防ぐためにも調理師やパティシエになる為に頑張る留学生に対してサポートする体制を整えています。
1.日本語の授業
本校では実習だけでなく調理・製菓に関わる多彩な知識を座学を通じて学ぶため、専門用語やカタカナがたくさん出てきます。
留学生もきちんと理解してもらうため毎月放課後に日本語学校勤務経験のあるスタッフによる授業を実施しています。(令和4年度は学生の希望調査を行った上で実施しておりません)
受講料は必要ありません。
2.動画教材
調理・製菓に関わる基礎技術を学べる動画を配信しています。
分からなかったところを復習、また次の授業に向けて予習という形で使用できるので安心です。
学生からは「電車の中で見ています」や「実習テストの前の日にチェックしています」と行った声が多く自分のレベルアップのために活用してくれているみたいです。
神戸国際調理製菓専門学校では無償でこのシステムを提供しています。