大阪出入国在留管理局より適正校として認定されました【留学生】
令和4年10月14日に神戸国際調理製菓専門学校 は地方出入国在留管理局 による選定 において適正校 (在籍管理優良校)として選 ばれました。
前年1月末の在籍者数に占める問題在籍者の数の割合が5パーセント以下であることが適正校に選ばれる条件の中で、本校は外国人留学生在籍者が複数人いるのにも関わらず0%であるため留学生に対する在籍管理が適正に行われている教育機関であることが証明されました。
入学 を検討 している留学生 は「留学生 の方 へ」から入学要項 を見 てください
大阪出入国在留管理局のページはこちらから
適正校に選ばれた理由
留学生が学校へ来れなくなってしまう大きな原因は授業へのモチベーションの低下です。
授業は日本語で行われる為、そのスピードに理解がついていけなくなってしまうことは当然でしょう。
本校ではモチベーションの低下を未然に防ぐためにも調理師やパティシエになる為に頑張る留学生に対してサポートする体制を整えています。
1.日本語の授業
本校では実習だけでなく調理・製菓に関わる多彩な知識を座学を通じて学ぶため、専門用語やカタカナがたくさん出てきます。
留学生もきちんと理解してもらうため毎月放課後に日本語学校勤務経験のあるスタッフによる授業を実施しています。(令和4年度は学生の希望調査を行った上で実施しておりません)
受講料は必要ありません。
2.動画教材
調理・製菓に関わる基礎技術を学べる動画を配信しています。
分からなかったところを復習、また次の授業に向けて予習という形で使用できるので安心です。
学生からは「電車の中で見ています」や「実習テストの前の日にチェックしています」と行った声が多く自分のレベルアップのために活用してくれているみたいです。
神戸国際調理製菓専門学校では無償でこのシステムを提供しています。