本校では全調協実技検定制度に取り組んでおります
全調協は、各調理師養成施設で履修した調理技術のレベルを統一した基準により客観的に認定する全調協実技検定制度を、令和2年7月1日に創設しました。
神戸国際調理製菓専門学校では2年間料理を勉強するコースの調理スペシャリスト本科と1年間料理を勉強するコースの調理師科の学生がこの制度に取り組んでおり、検定に合格した学生には認定証を交付します。
学校に関係なく、調理師養成施設を卒業した個人個人の習得技術がどの程度のレベルであるかが可視化されるため、調理師をめざすに当たり、実力をアピールできるメリットのある検定です